カカオや赤ワインなどに含まれる「ポリフェノール」。 この言葉は近年よく耳にするようになりましたが、実際どんな働きをしてくれるのでしょうか? 簡単に言うと、美容の大敵「活性酸素」を除去してくれるのです。つまり、抗酸化作用があるんですね。 ステーキなどの肉料理に赤ワインがよく合うのは、お肉にふくまれる脂肪分をなるべく体内で酸化させないように ポリフェノールを体が求めているという事だったんですね♪ ただし、赤ワインにはアルコールが、カカオ=チョコレートには脂肪分&糖分がたくさん含まれていますので、 飲み過ぎ、食べ過ぎはいけませんよ!(笑)
一般に言う「ポリフェノール」の構造式は化学構造式上、存在しません。「ポリフェノール」は単なる総称ですので 実際はOH(水素基)が2つ分子についているものを指し、その数は5000種類以上あると言われています。 よく知られているものでは、ブルーベリーやなす、赤ジソに含まれるアントシアニン、 大豆に含まれるイソフラボン、ウーロン茶や緑茶に含まれるカテキンなどがあります。
「花粉症の季節は鼻を取って水洗いしたくなる」と、聞いたことがありますが・・・。 実は、花粉症にもポリフェノールが有用だと注目されています。ポリフェノールの効果・効用は主に抗酸化作用が注目されていますが、 ポリフェノール中の一種には目のかゆみや鼻水を誘発する原因ヒスタミンの生成を抑える作用が確認されたそうです。 赤ワインやチョコレート好きな花粉症の方には朗報(?)ですね♪
海藻ポリフェノールの研究はまだ始まったばかりです。 長瀬産業の研究でアラメ、カジメ、クロメに多くの海藻ポリフェノールが含まれていることが分かりました。 その中の「フロロタンニン」が、ガンへの有用な成分だと確認されたことで一気に注目を浴びるようになりました。 早速、健康サプリとしての販売も始まりこれから徐々に知名度もあがってゆくでしょうね。