がん保険の選び方
がん保険の選び方
がん保険は大きな買い物です。上手に比較して、お得な保険の選び方を知りましょう。
がん保険の選び方
がんは、日本人の死因の3分の1だと言われている現在ですが、2015年にはさらに2分の1に跳ね上がると予想されています。
「自分はきっと大丈夫」と心のどこかで思っている方も多くいらっしゃるようですが、30代を過ぎたらがん保険は検討しておくと安心ですね。
がん保険はたくさんの約定や免責事項があったりと、初めてがん保険の加入を検討するときはとても勉強することが多く、イヤになってしまうかもしれません。
まずは、保険の上手な選び方からご紹介します。
がん保険で大切なのは、「がんの種類」、診断されたときの「給付金の有無」、「定期タイプか終身タイプ」 この3つに注意しましょう。
女性のがん保険
保険内容の中に、どのようながんが対象になっているのかは忘れずに確認してくださいね。
例えば、約定の中に「皮膚がんは適用外」とあれば、たとえ長年保険料を払い続けていても皮膚がんにかかっても保険料はおりません。
また、がんと診断されても診断一時金が支払われないケースもあります。保証内容に「入院治療は保険対象内、通院治療は対象外」という場合、入院しないかぎり保険金は払ってもらえません。
現時点で、前立腺がんや乳がんなどは通院治療で直すことが可能ですのでこれらのがんにかかった場合、保険料がおりないという可能性もあります。
女性特有のがんの場合、普通のがん保険よりも女性のためのがん保険に入っていると支払われる保険金が2倍から5倍にもなるケースがありますので、女性のがん保険の勉強もしておくことをおすすめします。
この時も、大切なのは「がんの種類」、診断されたときの「給付金の有無」、そしてどのような手術が対象になっているのかもしっかり確認しておきましょう。
がん保険と先進医療
がん治療は、先進医療を使った治療をするときにかなり高額な医療費がかかってきます。
今人気の放射線治療に重粒子線治療(じゅうりゅうしせんちりょう)という方法があります。
通常、治療が困難と言われる肝がん、骨の腫瘍などにもこの治療は有効だといわれ、副作用がほとんどなく効果的にがん細胞を取り除けることができます。
しかし、この重粒子線治療は一回の治療に314万円かかります。
高額すぎてこの治療を受けられない場合でも、長く入院することになればそれなりの入院費も発生します。
このように通常の入院と違い、がん治療は高額治療や入院の長期化が多いため、通常の医療保険ではまかないきれない治療費がかかります。
がん保険の必要性も考えた上で、医療保険とがん保険の比較、検討をしっかりとすることが大切です。
がん保険を検討するなら、まずここと思う保険会社の資料を数社分取り寄せてざっと目を通し、保険内容の違いを把握することがよい保険を選び取る近道でしょう。
専門用語もたくさん出てきますので、ある程度の勉強をしてから保険会社の話しを聞いてみましょう。